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焦り

2015/01/19 09:01
来年の3月で現在の職の任期が切れる。何とかなるだろうという思いと、次が見つからなかったらどうしようという思いと両方感じる。結局、考えるべきことは次のこと。

1. 研究と教育に割く時間のトレードオフ
2. 住む場所

1. に関しては私立大学 vs 国立・公立大学という構図になるのかもしれない。国立・公立大学の方が学生の数が少ない分、自分の研究に没頭できる。ただし、私立大学でも自分のやりたい研究ができている先生方も多数いるため、あくまで一般論での話。
2. は難しい。親との距離、家族が快適に過ごせるかどうか、などが大事。雪国などは大変だろうし、九州・沖縄にいってしまうと東京から遠すぎる。理想はもちろん東京ではあるのだが、東京だと狭い家にしか住めず、また遊び場もそこまで豊富ではなく、子供を育てるためにはあまり適していない気もする。また、東京近郊の大学はとにかく競争率が高い。実力だけではいかんともしがたい。

理想は神奈川、埼玉、千葉、茨城とかなんだろうけどもう少し広げて考えないとな、と思う。地方国立とかは狙い目かもしれない。
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困ったこと

2015/01/12 22:36
日本の科研費制度上、3月末までに科研費を使い切るかもしくは繰り越し申請をしなくてはならない(繰り越し申請は確か前年12月までとかだったような記憶が)。しかも繰り越せばなぜか値下げされるという、暗に"3月末までに使い切ってね"と言わんばかりの制度であったりする。

今、採択された1本の論文、採択されそうな2本の論文の掲載料は合わせて100万円を越える。トップジャーナルを除き自分の研究分野ではオープンアクセスのジャーナルがいまや標準となってしまい、オープンアクセス以外の雑誌は魅力0といっても過言でない状況になっている。T大学の科研使用期限までに果たして掲載が決まり、掲載料を払うことができるのだろうか…。せめて3/10くらいまでに領収書が届かないとしんどい。最悪なケースは、3/30くらいに掲載が決まり、前年度の領収書は払えません、と言われることである。まあ、そんな先のことは不確実性が高すぎてどのみちわからないので、とりあえず今できることを精一杯やろうと思う。

放置

2015/01/11 12:12
 ながながと放置してしまったこのブログであるが、ぼちぼち再開しようと思う。再開する理由は文章力は文章を書かないと衰える一方な気がすること。今年は次の研究職を見つけなくてはいけないので、たくさん文章を書かなくてはいけない。そのためには、文章力は必須。

 最後にブログを書いてから最も大きく変わったことは、子供が生まれたこと。名前は拓人。新たな道を切り拓いて欲しい、そして指揮棒=タクトという意味も同時に込めて指揮者のように多くの仲間と多くの人を感動させるようなことをして欲しい、という意味を込めた。
 正直結婚してもそこまでの幸せは感じなかったが(付き合っている状態と結婚している状態がさほど変わらないどころか負担が増えるだけ、という感覚だったので)、子供が生まれてからは結婚してよかったと思っている。ただ、仕事したいときに泣き始めることは多々あるので、子供がいるからこそのライフスタイルに変えていかないといけない。自分みたいに家で仕事するタイプには尚更のこと。
 どこの家でも親ばかだと思うが、うちも例に漏れずに親ばかである。外で遊んでいる他の家の子供を見てもかわいいと感じることは多々あるが、やはり自分の子供は別格だと感じた。試しに拓人の写真を雑誌に応募してみたら、2つ雑誌に掲載されることになった。1つはマイナーな雑誌だが、1つはひよこクラブという有名な雑誌なので、これは嬉しかった。

 研究に関しては、Nat Neurosciはとても理不尽な査読により落とされた。これは今でもイライラしてしまうが、過ぎたことは変えられないのでイライラしても仕方ない。しかし、トップジャーナルの査読は論理的であるべきだとつくづく感じた。
1st review "すごいアイデアだ!私の興味のある実験を追加して"。
返信 "ありがとう。ただ、その実験は追加しても意味がないことはすでに知られているので、次の機会にね"
2nd review "私の興味のある実験を追加してくれなかったから、リジェクト。IF 1.5くらいの雑誌をオススメするよ"。
という査読。まあ、追加しなかったこっちも悪かったかもしれないが、査読者の興味だけで採否を決められてしまうのは残念きわまりなかった。トップジャーナルの査読者はもう少し賢くあって欲しい。
 結果としては、Nat Commに採択された。今のところ、Nat Commのインパクトファクターは10.7くらいらしく、初のIF2桁雑誌にアクセプトされたのでそれは素直に喜んでもいいと思う。嬉しさ半分、悔しさ半分という感想。あと単著で2本、Sci Rep、Front in Compt Neurosciに採択されそう。どっちも査読がゆるゆるで標準的な雑誌ってこんなものかという印象(Frontの方は3人目の査読者がこれまた非論的に理不尽なコメントをしていたが)。

 とまあ、こんな感じでプライベートは充実、研究の方は最低限の結果は出ているような出ていないような、という主観的な印象でした。
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